ギュッと濃縮された濃厚な味わいのデザートみかん
生産者の廣瀬丈洋さんは長崎県南島原市で柑橘栽培とたまねぎ栽培に取り組む若手農家。南島原市は温暖な気候を活かした早出し栽培が盛んな農業地域で、雲仙岳の火山灰土による水はけの良い土壌は柑橘栽培に適した土地でもあります。
適度に水に飢えた状態で熟したみかんは小粒で濃縮された味わい。台風による強い風雨にさらされることもあり、表面に傷がついているものもありますが、味わいには影響しません。
10月下旬から収穫が始まる和歌山県 藏光農園さんの「完熟ゆら早生みかん」につづく濃厚みかんとして人気です。